
物語作りを志している人必見
とくに、おもしろさをノートにする項目は一見の価値あり。
ただ、ノートをつけているだけじゃダメなんですよね。
さらにこの本は、漫画家を目指している人に向けて書かれていますが、
それ以外に小説や、シナリオでも代用できます。
ご一読あれ。
技法書ではない
「編集者の目から見た漫画論」あるいは「漫画編集者語録」といった感じの内容。
いかにも編集者が新人漫画家に言いそうなアドバイスが満載だが、「あらゆる情報にアンテナを張れ」「主人公を目立たせるには、魅力的なライバルを出そう」など、一見もっともらしいけれど具体性がなく実行困難なものも多い。
そもそも「技術」や「理論」というのは、思考や行動を限定・集約するためのもの。
「これとこれだけをやれ」「この順番で、この法則に則って考えろ」などと断言しなくては意味がない。
だが、この本の内容は、個々の記述は間違いではないにしろ、全体として総花的すぎます。
最大公約数というより、最小公倍数的。
漫画創作で行き詰まる人の大半は、考えることが多すぎてフリーズしてしまうパターンだと思います。
この本は、注意深く読めば有効なヒントをいくつも拾い出せるでしょうが、悪くすると一層迷いが深くなってしまう危険性もあります。
テクニック満載
ためになるテクニックや注意点が満載されていて圧倒。
ですが、語り口はやさしく、読んでいてためになりますよ。
ひとつひとつを確実にこなしていくと
きっと力になると思えます。
どうやって作品を作ればいいのか悩んでいる方々には
この本がきっと役立つことでしょう。
今までにない漫画技法書!!!
今まで数々の漫画技法書をみてきましたが、この技法書は自分たちが知らないようなテクニック、おもしろさを見つけるテクニックなどが掲載されていてとてもよかったです。
ぜひ、一度読んでみてください。
![]()